元祇園№1ホステスが見抜く一流の男と普通の男《心の距離感》

有安 美幸の【ここが戦略的ポイント!】

~パーソナルスペースは人によって差がある~

皆様 こんにちは!!

寒くなったり熱くなったりと氣温の変化が激しいですが体調は崩されていませんか?

今年は花粉の飛沫が早いそうですよ。

梅の花もあちらこちらで咲き始め春の訪れを感じるようになりましたね。

さて本日は「心の距離感」についてお話致しましょう。

 

元祇園№1ホステスが見抜く一流の男 と 普通の男《心の距離感》

有安 美幸の【ここが戦略的ポイント!】

~パーソナルスペースは人によって差がある~

あなたはビジネスの間柄で親しくなった相手(異性)のことをどんな風に呼んでいらっしゃいますか?

最近は親しみを込めて下の名前で呼ぶケースも多いですよね。

ですが、中には名前で呼ばれることを快く思っておられない方もいます。

例えば、私は講座をする際に心の距離を縮めるために

「なんとお呼びさせていただいたらいいですか?」と伺います。

女性の方を例に挙げると、お返事は

・ニックネームを教えてくださる方

・下の名前で呼んでくださいという方

・名字のままでお願いしますという方      など様々です。

そう、こんな風に同性の間柄でもいきなり下の名前を呼ばれることを

快く思っていない方がいるのです。(パーソナルスペースの保ち方は人それぞれ)

なので、異性である男性は特に慎重になっていただきたい!!

私は下の名前で呼ばれることにあまり抵抗がないタイプですが、

それでもいきなり男性から「美幸さん」と呼ばれたら驚きます。

「おっと、馴れ馴れしいタイプだな。 自信過剰なのか私がナメられているのか。

 吟味しながら距離感に氣を付けて付き合おう!!」 と心の中で毒づいています。

私はビジネスシーンでは、どんな方とでも会話を弾ませることが得意なので、

ある程度会話が進んだ矢先に呼ばれるならともかく、

会話もままならないうちにいきなり下の名前で呼ばれると

「危険人物」だと心の中で警報音が鳴り響きます。

私の経験上

「俺はコミュニケーションに自信がある」

「俺はどんなタイプとでもすぐに仲良くなれる」

という自信過剰な俺様タイプにこういった傾向がよくみられます。

学生時代はモテていたり女の子と距離を詰めるのが上手だったのでしょうが、

そのイメージを引きずってビジネスシーンでもその手法を取り入れていると…

ただの痛い人。

次回は「同じことをしていても人によってはパワハラに捉えられる」

という不公平なシチュエーションについてお話したいと思います。

さぁ、あなたも相手の心を動かす「モテるコミュニケーション」を是非身に付けて

ビジネスでもプライベートでも最幸な人生を送ってくださいね。

それでは、また♡

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