《トラブルの際に見える人間性》

皆様、こんばんは。

最近また書き綴りたいことが増えて参りました(笑) 是非お付き合いくださいませ。

本日は、

トラブルの際に見える人間性について書き進めます。

ある方とはビジネス交流会で知り合い、

その数日後にオンラインmeetingをさせていただきました。

1時間程のmeetingでしたが、心地良く話が弾み 好感を持ちました。

(1時間も話し方や姿勢を拝見すると自ずとその方の人間性が見えてくるもの)

ですからその際に次回は別の交流会で会うことをお約束しました。

そして…交流会の前日、私はその方に確認のメールをしました。

しかし、一向に返信がありません。

ここがこれまでに積み上げてきたものによって考え方が二極化する《トラブルの際に見える人間性 》

私はお話している時間だけでなくメールでのやり取りからもその方を勝手ながら分析します。

言葉遣いや気遣いから

・誠実であるかどうか

レスポンスの早さから

・時間管理ができるかどうか

話した内容から

・有言実行であるかどうか

・自分の発言に責任を持てるかどうか

など。

やり取りの中で違和感を感じた場合は

その後の距離の測り方を考えます。

(もちろん以上のことは私も常に心掛けていることです。)

連絡が取れなかった時、

違和感を感じた方であればヤキモキしていたことでしょう。

ですがその方の場合は、私にとって一流の対応でした。

ですから

いつもはレスポンスの早い彼からの連絡が一向になかった時

「体調が悪くなられたかよっぽどの事情があるのではないか」

と思考を巡らしたのです。

要するに

好感や信用を得るためには日頃のやり取りが重要だということ。

彼の場合は、流行り病に冒され倒れておられたとのことでした。

(そんな中で、丁寧な謝罪のご連絡がありました)

トラブルの際に露呈するのが相手に与えている印象や人間性。

あなたは相手に心配される側ですか?

それとも腹立たせる側ですか?

あなたが一流となられますことを応援しています。

それでは、また♡

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#Vol216